こんにちは!専業主夫の直です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はたんぱく質&鶏むね肉に興味がある人のみに向けた記事となっております!
たんぱく質は人の体にとって(とりわけ筋肉が気になる人には)非常に重要な栄養素です!
なにせ人間の細胞は全てたんぱく質でできてますからね⭐︎
しかし食事に無関心だと、圧倒的に不足しやすい栄養素でもあります。
効率よくたんぱく食を摂るのってけっこう難しいんですよねー。
と諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
たしかに、『美味しくお肉を食べよう』とすると、誰も呼んでないのに勝手に脂質がついてきます。
そんな時、我々のミカタは
【最強:鶏むね肉!】
なんですが、
いかんせん、パサつくし、すぐ飽きる。
しかし!
我が家で作っている鶏むね肉のグリルは
- 超簡単にできて
- 中まで柔らかく
- 味が染み込んでいて食べやすく
- 子どもたちにも好評!
- しかも安価!
という、欠点がないメニューなんです!
ぜひ今日ご紹介させてください⭐︎
鶏むね肉のグリルの作り方〖箇条書き〗
- 鶏むね肉の皮を剥ぐ(手で簡単)
- フォークで全体に穴を開ける(味が染み込みやすくするため)
- ジップロックに肉を入れる
- そこに砂糖大さじ1杯、醤油大さじ1杯を入れる(お好みです)。
- 30分ほど常温でつけ置きする。
- 鍋にお湯を沸かし、沸騰したところで火を止め、その中に入れる。
- ※火を止めた後入れる。
- そのまま20分ほどじっくりと中まで熱を通す。
- 取り出してタオルなどに巻き、20分ほど引き続き中まで余熱で熱を通す。
- 余熱が取れたら冷蔵庫で30分ほど保管。(好みです)
- 食べやすく切って出来上がり!
〖手順〗わかりやすくご紹介!(画像つき)
①鶏むね肉の皮を剥ぐ(手で簡単)
手でカンタンに剥げます。
②フォークで全体に穴を開ける(味が染み込みやすくするため)
手を刺さないようにご注意ください!痛いです。
③ジップロックに肉を入れる
耐熱式のジップロックがオススメです。
④そこに砂糖大さじ1杯、醤油大さじ1杯を入れる(お好みです)

味付けはお好みです。
私は甘すぎない控えめな味付けが好きなので。
砂糖を足しても醤油を足しても、しょうがや塩コショウを加えたりしても美味しいと思います。大人の方はニンニクとかね☆
⑤30分ほど常温でつけ置きする
味をしみこませる時間です。
⑥鍋にお湯を沸かし、沸騰したところで火を止め、その中に入れる。※火を止めた後入れる
沸騰したままだと固くパサパサになってしまいます。
⑦そのまま20分ほどじっくりと中まで熱を通す
鍋にフタをすることもオススメです。温度が逃げないようにできます。
⑧取り出してタオルなどに巻き、20分ほど引き続き中まで余熱で熱を通す
余熱で中まで熱を通します。
⑨余熱が取れたら冷蔵庫で30分ほど保管。(好みです)
冷蔵庫は一晩寝かせてもいいくらいです。
時間的な問題で前後しちゃってください。
⑩食べやすく切って出来上がり!

ジップロックに溜まっているタレも一緒にかけることをオススメします。
タレは砂糖醤油なので、子どもたちは大好きな味ですから☆
子どもたちの反応
食にこだわりがあって、好き嫌いも多い次男の箸が止まりません!
これは嬉しい( ;∀;)
長男も末っ子娘もよく食べてくれます♪
注意点
ギリギリの火の通りが柔らかくて美味しいのですが、
とは言え、鶏肉は中までしっかりと火を通さないとお腹を壊す原因となりかねません。
ですので、しっかりと火を通してからお召し上がりください☆
まだ赤いな、と気になるようでしたら再度温めるか、電子レンジなどで加熱して中まで火を通すのをオススメします。
ちなみに、私は少しくらいの赤身なら食べます。
「これは中まで火が通って…」と迷っても食べてます。
今のところ大丈夫です(^^)v ←※あくまで個人の感想です
まとめ
- タンパク質補給には鶏の胸肉!
- 高タンパク!かつ低脂質&低カロリー!
- 安価で調理も超簡単!
- 柔らかくて味も沁み込んで美味しく食べられる調理法!
〖鶏むね肉のグリル〗をご紹介しました☆
もしお興味あればお試しくださいませ(‘ω’)ノ